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エンタメ小説があなたの脳を変える

どうも管理人のちはるでございます。僕はよく本を読みます。小説から専門書、実用書まで幅広く読んでおります。そして、実は本をたくさん読むきっかけになったのは小説でございます。

そこで、最近読書に関するデータを調べていたところ「エンタメ小説を読む人は脳機能が高まるんじゃね?」っていう嬉しい実験データがあったので共有しておきたいと思います。エンタメ小説好きな方は是非モチベーションが高くなる糧となれば幸いです。

良作なエンタメ小説は脳トレになる

ちなみに、エンタメ小説ってどういうものかというと、エンターテインメント小説の略で、娯楽や読み手を楽しませる本のようなことを指します。SF小説やライトノベルなどジャンルは様々です。

で、今回のデータ元となる実験内容は、アメリカのエモリ―大学が2013年に行った実験(R)で、21人の学生にロバート・ハリスの「ポンペイの四日間」を読んでもらいました。なぜポンペイの四日間かといいますと、アメリカのエンタメ小説で良い作品と言われていたからだそうです(笑)。まあ、名作ってことです。

そいで、その実験の結果分かったことは、エンタメ小説を読んだ被験者は、左側頭皮質(言語や運動機能を司っている部分)の働きがよくなったのだそうです
運動機能が活性化するって。読書は運動と似ているのかもしれませんね。

研究者はの方が言うに、

レベルの高いエンタメ小説は登場人物になった気分にさせる。そして、脳内でも「現実に近い出来事」としてとらえていて、生物学的な変化が起きているのだ。

とのこと。さらに、

小説は記憶力を高めてくれる

このほかにも小説が脳にいい影響を及ぼすデータはたくさんあるみたい。
だいたいの研究で共通するのは、頭の構造に実は理由があるということです。

脳の中には感情を司る「偏桃体」という部分がありのはご存知の方も多いかと思います。偏桃体には「楽しい」や「悲しい」などの感情を感じさせてくれる役割があります。そして、その偏桃体のすぐ近くには記憶を司る「海馬」という部分があり、偏桃体が刺激されると同時に海馬へとシグナルが行き刺激を与えてくれるのです。

この流れを小説は可能にしてくれて、記憶力トレーニングになるということに繋がるということです。偏桃体が活発に動きやすくなってくれるので、物事を覚えやすくなってくるんですね。最近の医学界でも認知予防やアルツハイマー病の予防として小説を使っているところがあるくらいデータも多めなので、小説は記憶力を高める身近な最高の手段かもしれません。

学んだことを記憶に定着させやすくする学習法という記事も書いておりますので、もし学習法も気になる方がいらっしゃればご一読ください!

サマリー

以上、読書好きのための朗報でした。 今回の記事をサマると

小説読むと記憶力のトレーニングになるので遠慮なく読もう!

という感じでございます。今回は短めの記事になりましたが、小説を読むと罪悪感がある方や既に読んでいる方で仕事が忙しくて読む気力が低くなっている方などの参考になれば幸いです。