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なぜ人は宝くじを買ってしまうのか?【宝くじを買う人たちの心理学】

こんにちは。人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーと申します。今回は、人が宝くじを買ってしまう理由について書いていきたいと思います。

皆さんは宝くじを買ったことがありますか?

僕は買ったことがないのでこれはあくまで予想になりますが、当選番号が発表されるときに「当たったらどうしよう!」とわくわくする人がほとんどだと思います。 

それが宝くじの醍醐味ですもんね。それがやみつきになって懲りずに次も買ってしまう人も多いではないのでしょうか。

でも冷静に考えれば、宝くじって1等が当たる確率ってめちゃくちゃ低くて還元率も悪いし、基本的には買うと損するんですよね。

お金を捨てるようなものだという人もいます。それではなぜ人は超絶当たる確率が低い宝くじに希望を抱いてしまうのでしょうか。

今回は人が宝くじを買ってしまう理由を紹介しますので、ぜひ今後の参考にしていただけると幸いです。

本記事の内容はこちら!

  1. 宝くじを買う理由
  2. 宝くじを買ってしまわないために

本記事は以下の参考文献を基に書いています。

この記事はこんな人にオススメです!

  • 宝くじを買ってしまう人。
  • 宝くじを買う人の心理を知りたい人。
  • 他人が宝くじを買う理由がわからない人

この記事では、人が宝くじを買う理由について解説しますので最後までお付き合いいただけますと幸いです。

なぜ人は宝くじを買ってしまうのか?【宝くじを買う人の心理学】

なぜ人は宝くじを買ってしまうのか?【宝くじを買う人の心理学】

それでは本題に参りましょう。

宝くじを買う理由とは?

結論から言いますと、人は確率が低い物事に対して主観的確率を過大評価するからです。

主観的確率とはその人が思う確率のことで、実際の客観的確率よりも高く見積もってしまうということです。

あえて難しい言葉を使いましたが、ここからは宝くじを例にわかりやすく解説します。

宝くじってなんか当たりそうじゃない?

こんな会話を聞いたことはないでしょうか。

Aさん「この前宝くじ買ったんだよね。」

Bさん「そうなんや」

Aさん「一等当たったら何しようかな。」

Bさん「そんな高額当選するわけないやん。確率1000万分の1とかやし、めちゃくちゃ低いで」

Aさん「でもな、おれ最近ついてるから当たりそう。

とまあよくある話ですが、この会話の中に客観的確率と主観的確率がでてきましたね。

まずBさんの「確率1000万分の1」というのは宝くじの事実を述べています。これが客観的確率です。次にAさんの「当たりそう。」というのは自分の想像を話しています。これが主観的確率です。

1000万分の1は本当に当たりそうなのか

皆さんは、1000万分の1という確率を聞いて「当たりそう」だと思いますか?

もしかすると今は当たらないと思った人でも、宝くじを買ったときなら「当たりそう」だと思っていたかもしれませんね。

しかし、実際1000万分の1という確率はとんでもないです。

  • 満員の東京ドームを181個並べてその中で一人に選ばれる確率
  • 寿命を80年として342回生まれ変わったうちの一日

このように表現すると、1000万分の1がどれほど確率の低いことかを理解することができると思います。さらに1000万分の1と聞いたときの印象は、これよりも当たりやすいと思っていたはずです。

つまり、人が考えている宝くじが当たる確率(主観的確率)は、実際に宝くじが当たる確率(客観的確率)よりも高いということです。

だから人は、「自分なら宝くじ当たったりして」とか「最近の俺は運がいいから当たる」とか宝くじに淡い期待を抱いてしまうわけです。

まとめると、宝くじを買う理由とは実際に当たる確率よりも、宝くじに当たりそうな感じがしちゃうから、「自分なら」と期待して買ってしまうということですね。

これはほぼ無意識の判断なので気を付けた方がいいですね。 

人は確率が低いことには主観的確率を過大評価する。

宝くじを買わないために

ここまで「人は確率が低い物事に対して確率を高く感じちゃうよー」という話をしてきたわけなんですが、ここで話は終わりません。 

本当に伝えたい話はここからです笑

皆さんに何を伝えたいかと言いますと、

「主観的確率に惑わされないためにも客観的確率に立ち返りましょう。」

ということです。客観的考え方を身につけるための例題を出します。

<例題>コインを7回投げます。

一回目 表

二回目 裏 

三回目 表

四回目 裏 

五回目 表

六回目 裏

Q.この時、7回目に出るのは表ですか?裏ですか?

正解は、、、、

1/2の確率で表が出る。1/2の確率で裏が出る。」

でした!ひっかけ問題のように感じた方もいるかもしれませんが、それは主観的確率に惑わされたということです笑

詳しく解説します。

コインの表裏は常に1/2

<例題>コインを7回投げます。

一回目 

二回目 裏 

三回目 

四回目 裏 

五回目 

六回目 裏

6回目までの結果を見ると、表と裏が交互に出るという規則性が見られますよね。その流れで行くと7回目は表になるような気がします。これが主観的確率です。

しかし、次の結果はこれまでに表が何回出ていようと関係ありませんし、裏が何回出ていようと関係ありません。常に1/2の確率で表が出るし1/2の確率で裏がでます。これが客観的確率です。

この問題のように、規則性などを発見したときは直感で判断してしまいがちですが、「過去の結果が未来に影響を及ぼさない」と冷静に考えられることが大事だということです。

客観的確率でとらえる

客観的確率を取り入れられるとこのように考えられるようになります。

  • 自分なら宝くじを買ってお金持ちになれる。:主観的確率
    →誰が買っても宝くじが当たる確率は同じ。:客観的確率
  • パチンコで負けが確定しているから一発逆転を狙う。:主観的確率
    →大当たりが出る確率は過去の成績に関係がない。:客観的確率

という風に、世の中の確率を冷静に判断できるようになります。

過去の出来事はこれからの確率に影響しないにも関わらず、人は主観的に判断してしまいがちです。自分の行動が客観的確率に基づいているのかをいま一度確認するといいかもしれませんね笑

より合理的に生きていけると思います。

確かに、合理的人間なんかつまんないよ!と思われるかもしれませんが、それはそれでその人の考え方なので任せます。

この考え方を取り入れると損を減らせるよというアドバイスだけしときますね!

日常生活では主観的確率ではなく客観的確率を意識しましょう。

宝くじを買う理由と心理まとめ

宝くじを買う理由と心理まとめ

ここまで宝くじを買ってしまう原因と客観的確率で考えることの重要性について書いてきました。まとめます。

記事の要約
  • 宝くじってなんか当たりそうに感じる。
  • でも客観的確率はめちゃくちゃ低い。
  • 確率が低いことに対して過大評価しがちなので要注意

ということでした。いかがだったでしょうか。

こんな記事を書いている僕も主観的確率で考えてしまうことはたまにあります。他人がやればあり得ないのに、自分がやったらなんか上手くいきそうな感じがしますよね。

確率は同じだとわかっていても自分の運を信じたいものですが、そんな主人公補正はなかなかかからないので、できる限り客観的な確率で物事を考えるようにしましょう。

皆さんが最適なお金の使い方をすることを祈っております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
よっぴー
【人生を最大化するお金の使い方】を日々研究しておりますよっぴーです。ボランティアで友達の家計簿を見たりしてます。主にお金の考え方や個人的ベストバイ紹介しますので、お金を使ってても楽しくない人はぜひご覧ください!