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自分の欠点が分かったらまずやること

※この記事は2020年1月のリライト記事です。

どうも管理人のchiharuです。

社会人になって1年が経とうとしています。良い事もあれば悪い事もあり、自分の長所や欠点などが新しく分かる場面が増えてきているように感じております。

私のように「自分の性格のこういうところが嫌い」とか「性格変えたい」って人は多いと思います。特に若い世代の方に多い印象があります。自分の性格の悪いところを改善したくなっちゃうのは理想を追い求める人たちにとっては自然なことかなと。

ただ、性格の欠点は自分の捉え方次第で欠点ではなくなるとこう側面もあります。

「相手の意見を無視して自分の意見をすぐに口に出してしまう性格」を改善したいと思うタイプの人は、いざというときにはその意見が通って、企画全体を改善するかもしれません。今の性格のおかげでこれまでも、これからも仕事やプライベートでチャンスを生み出す場面が頻繁にあったりします。

 

そこで今回は、自分の欠点の活かし方について綴っていきたいと思います。「自分の性格には良い面も悪い面もありますよ~」っていうヌルっとした結論を言うつもりは全くなく、具体的に私も就活の時や営業の時にも実践している心理学ベースでお届けできればと思います。自分の欠点をどう生かしたらいいのか分からなかったり、生かし方のバリエーションを増やしておきたい人なんかは参考にしてみてください。

 

自分の欠点を強みに変える

まず、今回の記事の参考にした本が「ネガティブな感情が成功を呼ぶ / 原タイトル:THE UPSIDE OF YOUR DARKSIDE」という本です。短気な性格や落ち込みやすい性格にもいろんなメリットがあるようですが、「自分の欠点を強みに変える方法」がかなり参考になります。

 

本の具体的な内容を少し出すと、被験者たちに性格テストを行って全員の「衝動性」について調べた内容があります。あまり深く考えずに行動しちゃうかどうかですね。

 

彼らを2つのグループに分けて、

  • 一方に、「衝動的な人は創造性が高いってデータがあるんです」
  • もう一方に、「衝動性と創造性には何の関係もないです」

 

と伝えたんですね。「衝動性は自分の思考力や行動力に良い影響を与えるよ」と「衝動性は自分の思考力や行動力にいい影響を与えないよ」みたいな感じのマインドセットにしたっていうことですね。その後、全員の被験者に創造性テスト(レンガの使い方を100種類考えるてみてみたいなヤツ)を受けさせたところなんと

 

  • 衝動的な人は創造性が高い!」と信じたグループは本当に創造性が高くなる傾向があった。

 

だそうです。なんとも明快な結論ですね。著者いわく、

私たちは、自分の弱点が時に「強み」にもなり得ることを理解している。この研究により、弱点と「強み」が表裏一体だと信じれば、弱点を有利に使えることが可能だとわかった

とのこと。とにかく、「自分の欠点にもメリットはあるんだ!」とリフレーミングして強みだと認識することが大事なんだ!と。 この辺は思い込む力の影響力を感じさせられますね。そんなわけで、最後に本著からネガティブな性格のメリットを並べておきます。これであなたが欠点と思っていることも欠点ではなくなるはずです!

私自身もとても助けられました。。

 

    1. 怒りやすい=勇気を出しやすい
    2. 怖がり=準備をおこたらない
    3. 恥ずかしがり屋=穏やかで謙虚
    4. 悲観的=現実的に物事を見る
    5. 不安になりやすい=集中力や警戒感が高くなる
    6. 落ち込みやすい=注意力が高くなる
    7. うつ状態になりやすい=物事の分析力が高まる
    8. なまけもの=忍耐力がある
    9. 傲慢な性格=自信がある
    10. 罪悪感が強い=倫理観が高い

 

サマリー

いかがでしたでしょうか。今回は自分の欠点が分かったらまずすることとして、見方を変えてみましょうという内容でした。意識はしているけどなかなか思うように思考が変えられないという方は、まずは自分が欠点だと思うところを紙に書き出してみて、それを違う観点で見ることから始めてみましょう。書き出すと思考が整理され、より俯瞰して見やすくなります。おすすめの方法は過去に書いた自動思考をハックする方法などの内容を参照してみてください。

 

もし、自分の欠点をどう見れば長所になるのか自分では判断できない場合は、本書を読んでみるか、自分のことをよく見てくれていると思う人物に聞いてみるのも対策としては良いです。

注意したほうがいいのは、無理に自分の欠点をポジティブに捉え直しすぎちゃうとかえってしんどくなってしまいますので、自分の欠点は欠点でまず受け入れることが大切だったりします。欠点があってこその美点なんだということをしっかりと念頭に置いておくことが良い向き合い方だと思います。

悲観的なところが嫌だと思う人はなぜ嫌だと思うのか、まず自分の考えを俯瞰してみましょう。その後に違うフレームで「悲観的」ということを見直してみます。抽象化させるっていう感じですね。

 

  • 悲観的な性格というのは現実的に物事を見るということじゃないだろうか
  • つまり、大事なイベントやプロジェクトの時には現実味を持って進めることができるのではないだろうか
  • その結果、良い成果を生み出すことに繋がるんじゃないだろうか
  • 悲観的はことは欠点ではないのではないだろうか
  • 悲観的な性格を生かしていこう!

 

みたいな感じでとらえてみれば自分の強みも増えて色んな場面で成功をつかめるかと思いますので是非自分の欠点を美点に昇華させてみてください。

 

ではまた。